前半、先制のゴールを決め喜ぶ浦和・細貝(中央)=野本裕人撮影 G大阪1―1浦和(ACL準決勝第1戦=8日)――浦和は、開始20秒余で失点し、2―3と敗れた千葉戦から中2日。左足首を痛めた闘莉王の先発落ちも重なり、中3日のG大阪に比べ、条件は悪いようにも思えた。 ただ、この日の浦和には集中力があった。遠藤、二川といったG大阪のキーマンをしっかりマーク、サイドをえぐられかけても、粘り強く対応する。攻撃では、千葉戦で休養を与えられた細貝が、相馬のシュートのこぼれ球を右足で押し込み、22分に先制。昨年のナビスコ杯でプロ初ゴールを決めるなど、「G大阪戦は相性がいい」というラッキーボーイがチームを勢いづけ...