ここまでのサンテティエンヌの基本陣形は、ワントップの背後にゲームメーカーをつけた4−2−3−1。トップ下につくパスカル・ファインドゥノのセンターからの切り込みと、トップのバフェティンビ・ゴミスの得点力を武器とするこのチームには、いくつかの問題がある。まず、攻撃が中央と右サイドに偏っており、すでにリーグ1のチームにはパターンを読まれていること。松井は大概左サイドに置かれるのだが、松井が出ていなくても同じパターンなので、別に松井が干されているわけではない。「調子がいいときにはボールが回るけど、だめなときにはゴミスにばかりにボールを集めるパターンになる」と、松井は状況を説明する。そのワンパターンを...
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- Sportsnavi - 2008-10-03