前半、鹿島・マルキーニョスがヘディングで2点目を決める 鹿島2―0大宮(J1=1日)――今季最大の目標は失ったものの、得たものも大きかったのかも知れない。 小笠原が戦線離脱し、悲願だったACLのタイトルを取り逃した鹿島。その悔しさを糧に、J1連覇にかけるハングリーさが際立った。 序盤から、マルキーニョス、興梠が猛然とプレスをかける。奪ったら速攻。逆にカウンターを受ければ、一気に8、9人が駆け戻った。大黒柱不在の穴を全員で埋めようという一体感がメリハリを生んだ。 そして、2得点を生んだのが小笠原の代役、中後。21分、右足で狙い澄ましたFKは、GKの手をはじいてポストを直撃、はね返りをマルキーニョ...