ゴールに攻め込むエジミウソン(名古屋市の瑞穂陸上競技場で)=加藤学撮影 浦和1―1名古屋(J1・28日)──首位攻防にふさわしい熱のこもった1戦。双方譲らず、決着はつかなかった。 序盤から、攻守がめまぐるしく入れ替わった。1本のパスミスがすぐさま相手の好機になる。緊張感のある展開の中、均衡を破ったのは浦和。40分、相馬が左から戻す感じで上げたクロスを、待ちかまえていたエジミウソンが押し込んで先制。このまま浦和が流れをつかむかにみえた。 しかし、後半開始早々、名古屋が巻佑樹のJ初ゴールで追いつく。右からのクロスを、闘莉王と競り合いながら、J1千葉の兄・誠一郎ばりの打点の高いヘッドでたたき込んだ。...