決勝は清水と大分の対戦となった。清水はG大阪に3−2で勝利、1勝1分けで12年ぶりも決勝進出。長谷川健太監督(42)にとって、就任4年目での初タイトルに王手をかけた。決勝は11月1日、国立競技場で行われる。
派手なガッツポーズはなかった。12年ぶり決勝進出の瞬間、ベンチの長谷川監督は1人1人と静かに握手を交わした。G大阪のナビスコ杯連覇の夢を打ち砕き、就任4年目で初タイトルに王手をかけた。「プレッシャーは向こうの方があるし、勝つと思っていた」。第1戦は引き分けも、内容では押していた。この日、前半3分にMF山本真が約30メートルの先制弾を決めた時点で主導権をつかんだ。
「ナビスコ杯はどうし...