22分、大分・森島(左)がヘディングシュートを決め先制=中司雅信撮影 大分1―0京都(J1=28日)――これがストライカーのなせる技なのだろう。全身のバネ、ゴールへの嗅覚(きゅうかく)。大分に今季途中から加入した森島のホーム初ゴールは、自らの能力を誇示するような一撃だった。 試合開始直後から激しい体のぶつかり合いが続き、互いに流れをつかめないまま。そうなると展開を変えるのに大事なのがセットプレーだ。その一瞬を狙いすましていたかのように、1メートル86の巨体が飛んだ。 22分、右サイドからのFK。ウェズレイからけり込まれたニアサイドへの低いライナー性のクロスに、相手DFを押しのけるようにして走り...