磐田は2−2で川崎Fと引き分けた。FW前田遼一(26)の今季2得点目で先制。同点にされた直後にはMF上田康太(22)がFKを決めたが、再び追いつかれた。それでも終始劣勢の中、勝ち点1は手にした。
勝ちきれなかった。それでも、負けなかった。打たれたシュートは倍の20本。GK川口は「ポジティブに考えるなら、負けなかっただけ良かった」と受け止めた。前半13分に、右足甲痛から復帰した前田がMF村井の左クロスを顔面で決めて先制した。この日朝8時ごろに長女が誕生。「実感がなかった」というものの、対面してパパになった喜びを、力に変えた。同点にされた1分後の後半13分には、上田の低速FKが直接ゴールに入っ...