名古屋が敵地での準々決勝第1戦を、前半14分の1点で逃げ切った。ストイコビッチ監督が「特に守備が素晴らしかった」と満足げに振り返る通り、内容的にはカップ戦好調の千葉に攻撃らしい攻撃をさせなかった。 キーポイントはバヤリッツア(185センチ)と増川(191センチ)の長身DFコンビ。千葉のFW巻を高さで圧倒。前半は相手のロングボールを徹底的にカット、巻にシュートを打たせさえしなかった。中盤の中村は「早めにプレッシャーをかけてボールを奪うことを意識した」。後半攻められても焦らず、カウンターから逆に好機を作った。 6月28日にリーグ戦で鹿島に4失点した守備の不安を一掃する内容。楢崎は「リーグ戦とカッ...