中断期間でチームの立て直しを図った王者鹿島が、待望のリーグ戦勝利。開幕5連勝した4月5日の千葉戦以来、2カ月以上がたっていた。 もっとも、セットプレーからの1点だけという内容に、試合後の地元スタンドは比較的静か。前半から両サイドを攻め上がったが、得点ランキング首位のマルキーニョスらがシュートで終わる迫力がもうひとつだった。後半投入したダニーロがCKチャンスを生かしたものの、アシストした小笠原は「もっと試合を支配したかったので、手応えはなかった」。8試合ぶりの笑顔は見せない。 スタンドでは7月から出場予定の中田浩二(前バーゼル)が観戦。アジア・チャンピオンズリーグとの過密日程は続くが、上向きに...