Jリーグの鬼武健二チェアマン(68)は28日、J1川崎の元日本代表FW我那覇和樹(27)がドーピング禁止規定違反でJリーグから受けた処分を無効とするスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を受け、都内で記者会見を行い、「我那覇選手には1年間苦労をかけた。本当に申し訳なかった」と謝罪した。◇ 鬼武チェアマンは「最終責任はわたしにある」と話したが、自らの処分については「検討していく」と述べるに留めた。Jリーグは我那覇が受けた6試合の出場停止の記録を抹消し、その間の出場給を補償することも検討する方針。CASが命じた仲裁に関する費用として2万ドル(約206万円)を負担する。 裁定結果を受け入れる一方で、鬼...