窮地に立つ福岡リトバルスキー監督(48)が、また一歩追い込まれた。去就の判断材料となる3試合の初戦は、広島に0−3の完封負けで3連敗。悪い流れを変えることを続投条件としている田部和良GM(46)は「この試合では、流れを変えることができなかった」と厳しい認識を示した。鳥栖は勝ち点で並んでいた湘南に、熊本は参入同期の岐阜に、ともに敗れた。J2九州勢3チームが、そろって敗れたのは今節が初めて。
指揮官の去就がかかる正念場にも、福岡はミスから失点を繰り返した。DF山形辰徳(24)が相手エースFW佐藤寿人(26)をマンマークし、今季初めて3バックで臨んだ。佐藤を封じても、中盤の厚い攻撃は防げない。前...