J1は10日、首位・浦和と3位の川崎が対戦。右肩靱帯(じんたい)損傷で万全ではない浦和DF田中マルクス闘莉王(27)はライバル撃破のため、強行出場が濃厚だ。4連勝中と好調な川崎はU−23日本代表候補MF菊地光将(22)が9日、闘莉王の完全封鎖に闘志を燃やした。◇ 青空が広がる大原グラウンドに、闘莉王の笑顔があふれた。ミニゲームで最多の4得点。6日の千葉戦で右肩の靱帯を損傷したのがうそのような活躍で、通常より1人多い19人の遠征メンバーに入った。 右腕を大きく動かすことができず、衣服の着脱にも四苦八苦する。「肩はまだ痛い。明日はまだ分からない」と多くは語らず練習場を後にした。しかし、川崎戦に対...